H伝えたいことY
1. はじめに
近年、沖縄県の経済発展とともにさまざまな環境問題が起こっている。そのうち、赤土流出問題とは、沖縄県の北部でのインフラ整備が進められることで発生しているとされる。この赤土とは、土器などを作るときなどに用いられる素材であり少し粘り気が多いことが一つの特徴としてあげられる。そんな物質が川や海に流れ出て海に生息している生物の減少など、そもそも沖縄県の経済発展を支えてきた綺麗な海が汚染されている。
私は実際、赤土流出現場に行ってみて今後、沖縄県はどのような展望を考えなければならないのかを感じ取ってみようと思った。
2. 各地域の赤土流出現場
<沖縄県北部>
私が、現場に行った時も雨が降っているのもあり流出がとれも激しく一面赤土だらけであった。というか、赤土が積もっている状況であったというほうが言葉として正しいかもしれない。
3.感想
今回、色々な場所を散策してみて感じたことは、場所によって流出していないところ、逆に流出が激しく海でないような風景が広がるところがるなど様々だと思った。沖縄県が日本復帰以降、経済発展出来てきた要因として、やはり観光産業は外すことはできないと思う。だからこそ今度は、私たちが環境に恩返しをする順番ではないかと感じた。
沖縄にしかない美しい景観である海は、自分たちの手で守っていくためには小さなことが必要だろ思う。ゴミをポイ捨てしないとか家庭での分別をするとか一人では小さなことかもしれないが、沖縄全体で行えればきっと変わるはずである。
実際、一昨年の夏にビーチクリーンに参加してみて感じたことは大人が平然とゴミをポイ捨てして、それを幼い子供が拾うということはどういうものなのかととても心が痛みました。
『なんくるないさぁ』精神を全国に!!
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