迷わず行けばいいさ きっといつか見えるはずさ 君が輝いていれば 今も夢は近づいている(HY.隆福丸)
2013年10月21日
H伝えたいことY
1. はじめに
近年、沖縄県の経済発展とともにさまざまな環境問題が起こっている。そのうち、赤土流出問題とは、沖縄県の北部でのインフラ整備が進められることで発生しているとされる。この赤土とは、土器などを作るときなどに用いられる素材であり少し粘り気が多いことが一つの特徴としてあげられる。そんな物質が川や海に流れ出て海に生息している生物の減少など、そもそも沖縄県の経済発展を支えてきた綺麗な海が汚染されている。
私は実際、赤土流出現場に行ってみて今後、沖縄県はどのような展望を考えなければならないのかを感じ取ってみようと思った。
2. 各地域の赤土流出現場
<沖縄県北部>
私が、現場に行った時も雨が降っているのもあり流出がとれも激しく一面赤土だらけであった。というか、赤土が積もっている状況であったというほうが言葉として正しいかもしれない。


3.感想
今回、色々な場所を散策してみて感じたことは、場所によって流出していないところ、逆に流出が激しく海でないような風景が広がるところがるなど様々だと思った。沖縄県が日本復帰以降、経済発展出来てきた要因として、やはり観光産業は外すことはできないと思う。だからこそ今度は、私たちが環境に恩返しをする順番ではないかと感じた。
沖縄にしかない美しい景観である海は、自分たちの手で守っていくためには小さなことが必要だろ思う。ゴミをポイ捨てしないとか家庭での分別をするとか一人では小さなことかもしれないが、沖縄全体で行えればきっと変わるはずである。
実際、一昨年の夏にビーチクリーンに参加してみて感じたことは大人が平然とゴミをポイ捨てして、それを幼い子供が拾うということはどういうものなのかととても心が痛みました。
近年、沖縄県の経済発展とともにさまざまな環境問題が起こっている。そのうち、赤土流出問題とは、沖縄県の北部でのインフラ整備が進められることで発生しているとされる。この赤土とは、土器などを作るときなどに用いられる素材であり少し粘り気が多いことが一つの特徴としてあげられる。そんな物質が川や海に流れ出て海に生息している生物の減少など、そもそも沖縄県の経済発展を支えてきた綺麗な海が汚染されている。
私は実際、赤土流出現場に行ってみて今後、沖縄県はどのような展望を考えなければならないのかを感じ取ってみようと思った。
2. 各地域の赤土流出現場
<沖縄県北部>
私が、現場に行った時も雨が降っているのもあり流出がとれも激しく一面赤土だらけであった。というか、赤土が積もっている状況であったというほうが言葉として正しいかもしれない。


3.感想
今回、色々な場所を散策してみて感じたことは、場所によって流出していないところ、逆に流出が激しく海でないような風景が広がるところがるなど様々だと思った。沖縄県が日本復帰以降、経済発展出来てきた要因として、やはり観光産業は外すことはできないと思う。だからこそ今度は、私たちが環境に恩返しをする順番ではないかと感じた。
沖縄にしかない美しい景観である海は、自分たちの手で守っていくためには小さなことが必要だろ思う。ゴミをポイ捨てしないとか家庭での分別をするとか一人では小さなことかもしれないが、沖縄全体で行えればきっと変わるはずである。
実際、一昨年の夏にビーチクリーンに参加してみて感じたことは大人が平然とゴミをポイ捨てして、それを幼い子供が拾うということはどういうものなのかととても心が痛みました。
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Posted by TAKAHIRO MUNAKATA at 21:20│Comments(1)
│自然、沖縄、経済
この記事へのコメント
TAKAHIRO MUNAKATAさん
はじめまして、こんにちは。
沖縄の赤土問題。確か1980年代はよく報道されていたような気がします。
しかし、以前に比べれば最近はほとんど報道されません。
しかも、人口の少ない北部での現象なので、中南部に住む人は赤土問題を忘れている人が殆どでしょう。
少しでも多くの人にこの問題を知ってほしいと思います。
ブログで取り上げて頂き、ありがとうございます。
はじめまして、こんにちは。
沖縄の赤土問題。確か1980年代はよく報道されていたような気がします。
しかし、以前に比べれば最近はほとんど報道されません。
しかも、人口の少ない北部での現象なので、中南部に住む人は赤土問題を忘れている人が殆どでしょう。
少しでも多くの人にこの問題を知ってほしいと思います。
ブログで取り上げて頂き、ありがとうございます。
Posted by 瀬長修
at 2014年03月02日 11:45
